まず、設計を直接設計者に発注するわけですから、入居者の住み方に合わせた自由設計が可能となります。
今までの分譲住宅では、「住まいに住み方をあわせる」のがあたりまえでしたが、コーポラティブハウスでは「住み方に合わせた住まいづくり」が可能となります。
このことにより、多様化するニーズに応える住まいを実現することが可能となります。
下記の写真は、同じコーポラティブハウスの中の異なる部屋です。
いずれも中庭と階段のある住まいですが、個々の希望に応じて設計しているので、間取りやデザイン、仕上げは全く異なります。
コーポラティブハウスでは、このような、お店の厨房のようなキッチンも可能です。
お店の個室のような和室コーナーをリビングの一部に設けたり、天然無垢材の床フローリングや珪藻土の壁を採用された住まいもあります。
来客が多くホームパーティーをよくされる住まいではアイランドキッチンを採用し、アイランドキッチンを取り囲んで会話が盛り上がるそうです。
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